聖書について

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  すべて存在しているものには 

すべて存在しているものには、その存在の意味と目的があります。私たち人間にも生きている意味と目的があるように、聖書も明確な目的をもって書かれました。聖書を理解するために必要不可欠なことは、その書かれた目的を知ることなのです。それを知らずに、または無視していくら聖書を読んでも本当の意味を理解することが出来ません。聖書を一つの文学として読む方、あるいは歴史的興味から手にする方、または倫理・道徳の教科書のように学ぶ方もおられることでしょう。それはそれなりに益するところもあるでしょう。しかし、聖書が書かれた目的は、「イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの名によっていのちを得るためである。」(ヨハネによる福音書20:31)と記されています。聖書を通じて、イエス・キリストを個人的に知り信じると、聖書がもっともっと解るようになり、楽しく読めるようになるのです。


  聖書の主題 

聖書にはどんなことが書かれてあるのでしょうか。イエス・キリストが生まれる前に書かれた旧約聖書を見ると、その中には律法、歴史、文学、預言があります。新約聖書には、イエス・キリストの生涯を紹介する福音書、教会の歴史のほか手紙などがあります。イエス・キリストはこう云われました。「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書は私について証しをするものだ」と。(ヨハネ5:39) 聖書66巻の主題はイエス・キリストです。旧約聖書、新約聖書のどこを開いてもそこには”赤いひも”が貫いているといわれますが、これはキリストの十字架を意味します。従って聖書の主題はイエス・キリストの十字架であるということも出来ます。聖書を読むことによってのみ、正しくイエス・キリストについて知ることが出来ます。


  世界一不思議な書物 

世界で一番不思議な本、それは聖書です。かくれたベストセラーであることをご存知でしょうか?
聖書はBC1500年からAD100年頃まで、実に1600年という年月に亘って書き記されたものです。旧約聖書(旧い約束の意味)39巻はヘブル語で、新約聖書(新しい約束の意)27巻はギリシャ語で、約35名の著者によって記されました。これらの著者の生きた時代も、場所も異なるわけですが、それにも関わらず、聖書は一つの矛盾もなく、多くの人々の魂を生かし、社会を変えてきました。聖書にはなぜこのような力があるのでしょうか?それは本当の著者は神であるからです。聖書は「神のことば」と云われる所以です。「聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。」(第2テモテ3:16)
今年から聖書を読み始めてみませんか?

 

文:ウェストミンスター日本人教会 牧師 武田 恒義



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